ヨガインストラクター資格をとるのは、お金もかかるし時間もかかるもの。
また、ヨガインストラクターになるために、資格取得は必須ではありません。(詳しくは:ヨガ資格は必須では無い!?未経験からヨガインストラクターになる方法)
そのため、せっかく時間とお金をかけてヨガインストラクターの資格をとるならば、しっかりと学べ、就職などに有利になるものがいいですね。
今回は、現在のヨガインストラクター資格の種類と、その特徴についてまとめました。
全世界で一番有名:全米ヨガアライアンス

世界70カ国で通用する、現在のヨガ業界でも最も認知度と信頼性がある、ヨガの資格です。特に有名なのは、RYT200(※)です。次にRYT500と呼ばれる資格があり、その数字はどちらも勉強・実践時間の総合時間を示しています。つまりRYT200であれば、最低200時間の勉強と実践が必要となります。
※Registered Yoga Teacher(登録ヨガティーチャー) の略
2018年7月時点で、全米ヨガアライアンスの登録インストラクター数(RYT)は90,400人以上、登録ヨガスクールは(RYS)6,200以上に登り、世界最大のヨガ団体となっています。ヨガの伝統的な教えと現代における多様性をどちらも推奨し、ヨガ業界の安全性や正当性をサポートすることを念頭にしており、今なおその制度もアップデートされ続けている、進化を続けるヨガ団体です。
日本でもヨガインストラクター資格として、取得している人が一番多く、現代の日本ヨガ業界ではスタンダードな資格といえるでしょう。
費用はスクールにより異なりますが、40〜60万円が相場といえます。どのヨガ資格にするか迷ったら、こちらを取得すれば間違いないと思います。
また学校卒業後にこちらの全米ヨガアライアンスに登録する作業は、ご自身で行う必要があります。サイトは英語のため、不安のある方は、学校で登録サポートを行っているところもあるため、確認してみましょう。
インド政府から承認:一般社団法人全日本ヨガ検定協会

2015年に設立された比較的新しい団体・資格になりますが、こちらの協会は発行している「プロフェッショナルヨガ検定」は、インド政府の唯一の承認された資格とのこと。
直近で、ヨガをする芸能人としてお名前の上がる片岡鶴太郎さんもこちらの資格を取得されているそうです。2019年9月現在で、第7回の実施ということで、比較的新しい資格となり、まだヨガ業界ではその名は広まってないないようです。インド政府公認資格とにことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
JYIA 一般社団法人日本ヨガインストラクター協会

こちらはかく地域に健康のある社会づくりと、医療・福祉の現場へもヨガを導入することを理念としている団体です。
スクールレッスンの各プログラムを修了すると、一般社団法人JYIA日本ヨガインストラクター協会認定試験の受験資格を得る事ができます。本校は東京の表参道校が本部で、大阪・梅田にも団体の学校があるようです。
AJYA 一般社団法人全日本ヨガ協会

大阪には認定校はありませんが、ヨガインストラクターのスペシャリストを育成することを目的として、オリジナルの協会認定のライセンスを発行しています。また、AJYAライセンス1級または準1級の修了により、全米ヨガアライアンス認定(RYT200)を取得することができるようになりました。
ヨガインストラクターに必要なものは資格ではなく、学び続けられる継続性
ヨガインストラクターになる近道として、体型的にヨガを学べるインストラクター資格コースは有効な手段と言えます。
ただし、学校を卒業すれば勉強が終わるわけではありません。むしろ、そこから自分で練習し学び続けられるかどうかが、ヨガインストラクターとして成功するための分かれ道と言えます。
自分自身で学び続けられるかどうか、またその学びを環境を持てるかどうかは、重要となってきます。
もし学校を卒業後も、同じスクールや先生から学べるようであれば、積極的に活用しましょう!